こんにちは!
夏休みや連休の旅行先に迷っている方へ、今回は**「フェリー旅」**を大特集。飛行機や新幹線では味わえない、海の上で過ごす特別な時間——実は家族連れや旅初心者にもぴったりなんです!
とはいえ、「フェリーってどう乗るの?」「揺れないの?」「子どもでも大丈夫?」と不安がある方も多いはず。
このブログでは、初めてフェリーに乗る方向けに、準備から楽しみ方まで徹底解説します!
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目次
1. フェリー旅の魅力とは?
2. 初心者が気になるQ&A
3. フェリー旅の基本的な流れ
5. 船内の楽しみ方&過ごし方
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フェリー旅の魅力とは?
フェリー旅と聞くと、「荷物の多いトラック運転手さんが使う交通手段?」という印象を持つ方もいるかもしれません。でも最近は観光・レジャー目的で利用する家族やカップルが急増中!
フェリー旅の主な魅力
• 非日常体験:大海原を眺めながらのクルーズ気分!
• 移動+宿泊が一体化:夜出発→翌朝到着で時間を有効活用。
• 車と一緒に旅ができる:マイカーごと乗船OK(航路による)。
• 揺れにくくて快適:大型船は揺れが少なく、客室もホテル並みに清潔。
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初心者が気になるQ&A
Q1. 揺れやすくて酔わない?
A. 大型フェリーは基本的に揺れが少ないです。瀬戸内海航路などは特に穏やか。心配な方は、酔い止め薬の服用や、揺れにくい中央部の客室を選ぶのがおすすめ。
Q2. 船内って何があるの?
A. 航路や船によって異なりますが、以下のような設備が一般的です。
• レストラン・売店
• 大浴場・シャワールーム
• ゲームコーナー
• キッズスペース
• 展望デッキ
Q3. 料金は高い?
A. 飛行機や新幹線よりも割安なことが多いです。特に家族連れや車での移動を含めるとコスパは抜群!
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フェリー旅の基本的な流れ
1. 航路を選ぶ
目的地に合わせて出港地・到着地を選びましょう。旅行会社のパックや公式サイトで予約可能。
2. チケットを予約
インターネットで簡単に予約できます。車両を乗せる場合はナンバーの入力が必要。
3. 出港時間の90分前には到着を
受付や車両の積み込みには時間がかかるため、早めの到着が基本です。
4. 船内へGO!
乗船後は客室へ荷物を運び、館内散策。出港の瞬間はデッキで海を眺めるのがオススメ!
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おすすめのフェリー航路5選(家族連れ向け)
1. 【関西⇔九州】名門大洋フェリー
• 航路:大阪南港 ⇔ 新門司港(福岡)
• 所要時間:約12時間
• ポイント:夜出発→朝到着で効率◎。レストランや展望風呂も完備。
2. 【東京⇔北海道】商船三井フェリー「さんふらわあ」
• 航路:大洗(茨城)⇔苫小牧(北海道)
• 所要時間:約18時間
• ポイント:カジュアルな船旅で北海道入り。ファミリールームあり。
3. 【神戸⇔大分】さんふらわあ
• 航路:神戸 ⇔ 別府・大分
• 所要時間:約11時間
• ポイント:温泉地へのアクセス抜群。お風呂からの景色が人気。
4. 【広島⇔愛媛】スーパージェット(高速船)
• 航路:広島港 ⇔ 松山港
• 所要時間:約1時間10分
• ポイント:日帰り旅にも!家族でしまなみ海道ドライブも◎。
5. 【鹿児島⇔屋久島】高速船トッピー・ロケット
• 所要時間:約2時間〜
• ポイント:世界遺産の屋久島へ。自然体験ツアーとセットで大満足!

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船内の楽しみ方&過ごし方
◎展望デッキで景色を堪能
海に沈む夕日や夜明けは、まさに映画のワンシーン。
◎レストランで地元グルメ
船によっては、地元の特産を取り入れたバイキングや定食が味わえます。
◎お風呂でリラックス
海を見ながらの大浴場は、フェリー旅ならではの特権。
◎子ども向けエリアで安心
キッズスペースや絵本コーナーも多くの船に完備。お昼寝もOKな個室タイプが◎。
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まとめ|フェリー旅で非日常を楽しもう
フェリー旅は、「移動手段」であると同時に、「旅の目的そのもの」でもあります。特に子どもにとっては、船に乗るだけで大冒険気分!
日常から少し離れて、波の音を聞きながらのんびり過ごす時間は、大人にとっても心のリセットに。
この夏は、フェリー旅で家族の思い出を作ってみませんか?
一度乗ったら、きっとまた乗りたくなる——それがフェリー旅の魅力です!

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